NPO法人 神奈川県障害者自立生活支援センター

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障害者虐待防止と権利擁護に関する基本的な考え方の理解を深めるとともに、市町村や障害福祉事業所等で事案対応や虐待防止の取組を担う人材の専門性の強化、
障害者虐待防止と権利擁護の推進に寄与することを目的として開催します。

 詳細については、実施要領等をご確認ください。
実施要領 実施要領 最終版.docx
研修カリキュラム 研修カリキュラム.pdf
受講申込書 受講申込書.pdf

令和3年度 神奈川県委託事業 障害者理解促進事業
(研修コーディネート・心のバリアフリー推進員養成研修講座)のお知らせ
~ウィズコロナ時代の新しい接客・介助のポイントをお伝えします~

地域で生活する障害者には、日常的な買い物やサービスの購入時に、店舗従業員の適切な障害理解に基づいた接客や配慮が必要です。
そこで、神奈川県では障害者理解の底上げと、障害者の地域における社会参加を促進するため、企業等における社員研修を活用して障害者の理解促進を図ることとして、平成23年度より障害者理解促進事業を開始しました。
当法人では、神奈川県の委託を受け、開始当初から本事業を実施しています。

企業等の皆様へ
障害のあるお客さまと接する際、どのように声をかければよいのか、またどのように手助けをしたら良いのかなど、対応のあり方に困惑されたり、障害者への理解や配慮が求められる場面もあるかと思われます。 
また、コロナ禍にあっても、障害のある人への接客・介助は必要です。感染させない、しない方法を知ることが重要です。
本事業では、以下の内容にて、社員研修のコーディネート、その後の取組みについてサポートします!


■障害者理解促進研修コーディネート事業
障害理解や障害者への適切な応対などをテーマに、企業が実施する社員研修をサポートする研修コーディネート事業として、研修講師の紹介や派遣、研修内容の相談等を行っています。
派遣講師として、講師や講演などの実績がある障害当事者等を登録しております。
詳しくは以下の案内をご覧ください。

お申込みは以下のフォームまたはメール、ファックスにて受け付けております。

案内 令和3年度 障害者理解促進研修コーディネート事業 案内.pdf
申込フォームURL https://forms.gle/Gc6AnVoakh3Jdigo9

■心のバリアフリー推進員養成研修講座の開催
企業等において、障害者に対する取組みの中心的な役割を担う人を「心のバリアフリー推進員」として養成する心のバリアフリー推進員養成研修講座を実施しております。
平成28年4月には「障害者差別解消法」が施行されました。
企業等においては、障害者に対する「不当な差別的取扱い」の禁止、障害者への「合理的配慮」の提供に努めるよう義務づけられました。
また、基本方針において、企業は、障害者に対して適切に対応し、研修等を通じて、法の趣旨の普及を図るとともに、障害に関する理解の促進に努めるものとされています。
詳しくは以下の案内をご覧ください。

お申込みは以下のフォームまたはメール、ファックスにて受け付けております。

案内 令和3年度 心のバリアフリー推進員養成研修講座 案内.pdf
申込フォームURL https://forms.gle/wsg6DrLD3RuM7wuBA


皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染予防に配慮して研修を実施します。
状況により、研修を延期または中止する場合があります。
研修講師及び運営スタッフは、事前に体調確認を行い、会場内でマスクまたはフェイスガードを常時着用します。
受講者の皆様には常にマスクの着用、また体調不良の場合にはご欠席いただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスに罹患された方、そのご家族や関係者の皆さまにお見舞いを
申し上げます。
また、治療や感染予防にご尽力いただいている方々に、役職員一同より心からの
感謝と敬意を表します。

改正新型コロナウイルス等対策特別措置法に基づく令和3年1月8日からの神奈川
県への緊急事態宣言の再発令に伴い、当法人では、新型コロナウイルス感染症に
対する感染防止と、ご利用者の皆様及び職員の安全確保を最優先に、業務を実施
いたします。

厚木事務所(法人本部)へのお問い合わせやご相談は、電話、メール、ファック
スにてお願いいたします。また、来所をご希望の場合には、必ず事前にご連絡く
ださい。

一日も早い事態の収束とみなさまのご無事をお祈り申し上げます。

地域で生活する障害者には、日常的な買い物やサービスの購入時に、店舗従業員の適切な障害理解に基づいた接客や配慮が必要です。
そこで、神奈川県では障害者理解の底上げと、障害者の地域における社会参加を促進するため、企業等における社員研修を活用して障害者の理解促進を図ることとして、平成23年度より障害者理解促進事業を開始しました。当法人では、神奈川県の委託を受け、開始当初から本事業を実施しています。

企業等の皆様へ
障害のあるお客さまと接する際、どのように声をかければよいのか、またどのように手助けをしたら良いのかなど、対応のあり方に困惑されたり、障害者への理解や配慮が求められる場面もあるかと思われます。 
また、コロナ禍にあっても、障害のある人への接客・介助は必要です。感染させない、しない方法を知ることが重要です。
本事業では、以下の内容にて、社員研修のコーディネート、その後の取組みについてサポートします!


■障害者理解促進研修コーディネート事業
障害理解や障害者への適切な応対などをテーマに、企業が実施する社員研修をサポートする研修コーディネート事業として、研修講師の紹介や派遣、研修内容の相談等を行っています。
派遣講師として、講師や講演などの実績がある障害当事者等を登録しております。
詳しくは以下の案内をご覧ください。

お申込みは以下のフォームまたはメール、ファックスにて受け付けております。

案内 令和2年度 理解促進研修コーディネート事業チラシ.pdf
申込フォームURL https://forms.gle/pNnCmBk6sxMUuGpi8


■心のバリアフリー推進員養成研修講座の開催
企業等において、障害者に対する取組みの中心的な役割を担う人を「心のバリアフリー推進員」として養成する心のバリアフリー推進員養成研修講座を実施しております。
平成28年4月には「障害者差別解消法」が施行されました。
企業等においては、障害者に対する「不当な差別的取扱い」の禁止、障害者への「合理的配慮」の提供に努めるよう義務づけられました。
また、基本方針において、企業は、障害者に対して適切に対応し、研修等を通じて、法の趣旨の普及を図るとともに、障害に関する理解の促進に努めるものとされています。
詳しくは以下の案内をご覧ください。

お申込みは以下のフォームまたはメール、ファックスにて受け付けております。

案内 令和2年度 心のバリアフリー推進員養成研修講座チラシ.pdf
申込フォームURL https://forms.gle/s53aabsRqB13vLvVA


皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染予防に配慮して研修を実施します。
状況により、研修を延期または中止する場合があります。
研修講師及び運営スタッフは、事前に体調確認を行い、会場内でマスクまたはフェイスガードを常時着用します。
受講者の皆様には常にマスクの着用、また体調不良の場合にはご欠席いただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスに罹患された方、そのご家族や関係者の皆さまに心よりお見
舞いを申し上げます。
また、治療や感染予防にご尽力いただいている方々に、役職員一同より心からの
感謝と敬意を表します。

令和2年5月31日を期限に神奈川県に発令されていた緊急事態宣言は、5月25日に
解除されました。

当法人では、緊急事態宣言解除後も、新型コロナウイルス感染症に対する感染防
止と、ご利用者の皆様及び職員の安全確保を最優先に、対応を継続いたします。

厚木事務所(法人本部)へのお問い合わせやご相談は、電話、メール、ファック
スにてお願いいたします。また、来所をご希望の場合には、必ず事前にご連絡く
ださい。

皆様にご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申
し上げます。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまおよび関係者の皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。

改正新型コロナウイルス等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に伴い、
当法人では、感染抑止のため、外部との接触を極力減らすよう、
業務体系を変更しています。

厚木事務所(法人本部)につきましては、当分の間皆様のご訪問を
ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

お問い合わせやご相談は、電話・メール・ファックスをご利用ください。

なお、緊急のご用件にはご対応いたしますので、
まずは電話・メール・ファックスにてご相談ください。

一日も早い事態の収束とみなさまのご無事をお祈り申し上げます。

2020年4月7日


キルクで働きませんか。
障害の種別は問いません。私たちと一緒に障害者の未来を切り開いてください。


【仕事内容】障害当事者やご家族などからの相談等(電話、メール、来所)の受付・対応など

【必要な資格】※必須 社会福祉士もしくは相談支援従事者初任者あるいは現任研修取得者

【勤務場所】法人本部 〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6(小田急線 愛甲石田駅より徒歩10分)

【その他】社会保険完備、無料駐車場あり


詳細は、最寄りのハローワークにて求人票をご確認ください。

障害者の虐待問題についての理解を広めることを目的に、
「障害者虐待防止・権利擁護セミナー」を実施致します。

野澤和弘先生(一般社団法人スローコミュニケーション代表・植草学園大学客員教授)
を講師にお招きし、「障害者の虐待をなくすために ~障害者雇用と障害者虐待~」
をテーマに、障害者雇用と障害者虐待について、お話をしていただきます。

どなたでもご参加可能ですので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

日時:2020年2月18日(火)10:00~12:00
講師:野澤 和弘(一般社団法人スローコミュニケーション代表・植草学園大学客員教授)
会場:かながわ県民センター ホール(JR横浜駅 西口から 徒歩およそ5分)

チラシを以下よりダウンロードしていただけます。
0218 障害者虐待防止・権利擁護セミナー 案内.pdf

【問い合わせ先】
特定非営利活動法人
神奈川県障害者自立生活支援センター
〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6
Tel: 046-247-7503
Fax: 046-247-7508
Mail: info@kilc.org
担当:佐伯

認定NPO法人DPI日本会議が開催する映画上映文化祭のお知らせです。

"このイベントでは、障害種別や有無・年齢・性別等を問わず誰もが楽しめる障害者文化芸術、「バリアフリー映画上映文化祭」の開催を通じて、誰もがその人らしさのもとで文化芸術活動を享受できる環境づくりをめざします。
映画上映中や誰かが話している間でも、自由に移動することも、必要だったらおしゃべりしたりしてもOKなのです!
面白い場面で大声で笑ったり、感動する場面で大いに泣いたり、登場キャラクターを応援したり、音楽に合わせてリズムに乗ってみるのも楽しいと思います。"【認定NPO法人DPI日本会議HPより抜粋】

興味のある方は、下記をご参照ください。


■日時:2020年1月24日(金)10時30分~16時

■場所:会場:新宿区立牛込箪笥区民ホール(〒162-0833 新宿区箪笥町15番地)
地下鉄:都営地下鉄大江戸線 「牛込神楽坂」A1出口より徒歩0分
東京メトロ東西線「神楽坂」2番出口より徒歩10分
都バス:飯62系統 小滝橋車庫前~都営飯田橋駅 または、橋63系統 小滝橋車庫
前~新橋駅「牛込北町」下車

■参加費:無料!

■情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料、データ資料有り
映画上映①「猫の恩返し」には字幕と音声ガイド(オープン方式)、映画上映②
「道草」には字幕と音声ガイド(クローズ方式)が付きます。

<プログラム>
○午前の部(10時30分~12時30分)(受付開始:10時)
10時30分~11時10分 あいさつ・報告
・開会あいさつ、本日の趣旨の説明(DPI日本会議事務局長 佐藤 聡)
・公益財団法人キリン福祉財団からのごあいさつ
・今年度の助成事業趣旨、アンケート調査の結果報告(DPI常任委員 下林慶史)
・ダンサナクセイバーによるパフォーマンス(待望の新作☆)

11時10分~12時25分 映画上映①「猫の恩返し」
字幕・音声ガイド付き。音声ガイドはオープン方式で、会場全体に流れます。

昼食休憩(12時30分~13時30分)

○午後の部(13時30分~16時)
13時30分~14時20分
対談「バリアフリー映画作成について(仮)」
森田 宏幸 氏(アニメーション監督、猫の恩返し 他)
大河内 直之 氏(NPO法人バリアフリー映画研究会理事長)

14時20分~15時55分 映画上映②「道草」
字幕・音声ガイド付き。音声ガイドはFMラジオによるクローズ方式です。希望者
の方全員に、音声ガイド用の機械をお貸し出しします。

15時55分~16時 閉会のあいさつ

<申し込み方法>
お申込はWEBフォームからお願いします。

メールでのお申込みは、1お名前、2おなまえふりがな、3電話番号、4所属団
体(あれば)、5希望する情報保障(PC文字通訳、手話通訳、点字資料、データ
資料)、6車いす使用の有無、7介助者の人数、8DPI日本会議のメールマガジ
ン登録希望の有無、9メールアドレス、10その他ご希望の事があれば、お送り
下さい。
その際、件名を「文化祭申込み」としてください。

メールお送り先:DPI日本会議 鷺原(さぎはら)
sagihara☆dpi-japan.org (☆を@に変えてください)

<ホームページ上のご案内、チラシ等>
▽当イベントのDPIホームページ告知記事はこちら

▽チラシダウンロードはこちら(PDF)

▽テキスト版はこちら9bb101cbf1b341feca31a4c124e4f605 (1).docx(ワード)

■主催、問い合わせ:DPI日本会議
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
電話:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017 メール:office@dpi-japan.org

◆助成
公益財団法人キリン福祉財団

・株式会社セブン&アイ・ホールディングス
7月1日(月)アリオ橋本(相模原市)にて。

黒岩祐治神奈川県知事は、県議会と共同で策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念の普及に取り組む現場として、この日の障害者理解促進研修を視察しました。

従業員77名が参加。障害当事者が講師を務め、障害者に対する接客の基本やコミュニケーションの方法、障害の特性や場面に応じた配慮などの講義と、車いす利用者への介助等の実習を行いました。
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視覚障害者への接客対応実習では、2人1組となり、アイマスクを付けた相手に対して、指定された衣類の色や柄などを声だけで説明しました。黒岩知事も両目を隠し、ペアを組んだ女性従業員の説明に耳を傾けました。
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知事は、「目の見えない人に商品を説明するというのは難しい。障害者の立場でものを考えるという訓練が非常に重要だと感じた」と感想を述べました。

写真で見る!「黒岩日記」(神奈川県ホームページ) http://www.pref.kanagawa.jp/chiji/photolog/2019/201907011.html


・株式会社ファンケル
7月4日(木)ファンケル本社(横浜市)にて。

お客様はもちろん、一緒に働く障害のあるスタッフや街中で出会った時など、障害者と接する場面は様々です。そんな時、障害を正しく理解し、適切に接することができる人材を育成することで社会に貢献したい、というご希望に応えて、本年度、障害種別ごとに3回の研修を実施します。

第1回目は、障害全般と肢体不自由者についての講義と、車いす利用者への介助実習を行いました。終了後に「障害者の話を聞く機会がなかったので、当事者の実体験を聞くことができて、とてもよかった」などの感想をいただきました。
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・株式会社多摩オールフラッツ(川崎市多摩スポーツセンター指定管理者)
7月22日(月)多摩スポーツセンター(川崎市)にて。

施設の閉館日を利用し、本研修を行いました。
障害者の利用も多いことから、より良いサービスにつなげたいと、熱心に受講していただきました。

館内は、車いすで利用できる温水プールや更衣室など、バリアフリー設備が充実しています。スタッフの皆さんも、誰もが気持ちよく利用できるよう、日々努力されている様子が伝わってきました。

「障害者も身近な地域のスポーツセンターを気軽に利用したい」、そんな願いをかなえるために、他の施設でも、ぜひ本事業をご利用いただけましたらうれしく思います。
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アイテム

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